茨城朝鮮初中高級学校で見た後輩の姿
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連休明けのブログになります。
連休はというと、地元には帰らず、家でのんびりやっていたくらいだったので、
報告できる面白いような出来事は何もないのですが…(笑)
今回、(里)さんが取材で訪れた茨城朝鮮初中高級学校には、
今年の4月から同校の教員になった大学時代の後輩がいます。
私のひとつ下の年で、当時、美術科の新入生は彼一人。
そんな状況にも関わらず、いつも明るく冗談も言える親しみやすい性格であったため、
誰からも愛された存在でもありました。入学当時は「美術科の救世主」とまで言われていました。
今年、被災地である朝鮮学校に教員として新生活を送るとあって、計り知れない不安もあったと思います。
(里)さんが撮ってきた茨城ハッキョの写真を見ていると、
同校で行われた新入生歓迎会で、生徒たちの前で歌を披露している彼がいました。
相変わらず後輩とは思えない、ベテラン教員のような風貌を醸し出していましたが、
誰からも親しまれる屈託のない笑顔は変わらずそこにありました。
顔を見ると電話の一本でもかけて近況を聞いてみるか!という気持ちになります。
震災発生後、まっさきに私に連絡をくれた彼でしたが、その時、茨城ハッキョの教員になる彼に
なんでもいいから言葉をかけてあげていれば…という少しの後悔もあります。
しかしながら、写真で見る明るい表情に少しほっとしたのと、
その表情から「彼なら大丈夫だろう」という安心と希望を持てました。
いつか、当時よく一緒にいたメンバーでまた再会したいものです。^^(麗)
もしや!!?
知り合いから、聞いて、見にきました^^
その後輩とは、もしや、〇庫県の〇塚出身で、両親が焼肉屋では?!
これからも、弟をすえなが~~~~くよろしくお願いします(≧▽≦)