日本軍「慰安婦」被害者の盧寿福ハルモニ
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昨日も(淑)さんがブログに書いていましたが、
私も先日、<「韓国水曜デモ1000回アクション」外務省を「人間の鎖」で包囲しよう>に参加してきました。
取材は(淑)さんと(k)さんでしていたので、
私はイオ編集部の女子たちと「人間の鎖」のほうに参加しました。
現地の様子ですが、一言で言うとすさまじかったです。
外務省前で両隣の方と手と手をつなぎ、「人間の鎖」をしていると、
警察の制止を振り切って、こちらに突進してこようとする集団。さすがに目の前で起こった時は後ずさりました。
ただじっと手をつないでいるだけで、「朝鮮売女!」などと目の前まで来て、何度も叫ばれたり、
高校生も参加していましたが、その子たちに「何でこんなとこにいんの!?」と詰め寄ったり。
その光景を見て、私も悲しくなりました。自分が聞いても聞くに堪えないのに、
どうして被害者のハルモニがいる前でこんなことができるのだろうと。
ソウルの日本大使館前で毎週水曜日に行われる日本軍「慰安婦」問題の解決を求める水曜集会。
12月14日で1000回目を迎えるということで1000回アクションが東京でも行われる、
行かなくてはと切実に思いたったのは、12月3日の高校無償化集会の場です。
その場にはウリハッキョを支援してくださる韓国のモンダンヨンピルの代表の一人、
権海孝さんも来ていました。
権海孝さんの挨拶で、
タイで居住してきた日本軍「慰安婦」被害者の盧寿福ハルモニが11月4日に他界したことを知りました。
この方は自身の生活費を削りながら大切に貯めた5万バーツを
震災で被害を受けた朝鮮学校に寄付してくださったそうです。
権海孝さんは、盧寿福ハルモニが「私と日本で暮らす朝鮮の子たちはともに戦争の被害者なのだから」と
快く寄付をしてくれたと話していました。(詳しくはこちらのブログに載っています→ノ・スボクお婆さんの追悼式 モンダンヨンピルcaffe
http://ameblo.jp/mongdangj/entry-11094407745.html)
盧寿福ハルモニは日本政府への恨(ハン)を晴らせずに、
遺骨で母国に帰ってきたそうです。
私は話を聞いた時、涙がでました。
異郷の地で言葉に言い表せないほどの大変な苦労をして、大切に貯めてきた貴重な財産、
それを私たち朝鮮学校のために寄付してくれた。
その事実にとても感動する一方、
それなのに自分は日本軍「慰安婦」のハルモニたちのために何をしてきたのだろうかと思うと、
とても申し訳なく恥ずかしくなりました。
集会の日、日本テレビのニュースでは
ソウルの日本大使館前に設置された「慰安婦」問題を象徴する「平和の碑」を、
「抗議の像」として紹介し、日本政府は不快感を露わにしたと報じていました。
設置までの経緯や「平和の碑」という名前まで紹介せずに。
いまの日本は何も反省していない、戦争に日本は何を学んできたのだろうかと思わざるを得ませんでした。
今回の集会には1300人ほどの人たちが集まったそうです。
「234人いた被害女性が63人に」。日本軍「慰安婦」のハルモニたちが高齢化になり段々と他界していく中で、
この問題の解決のため、被害女性と共に訴え続け解決していくには、
私たち若い世代の力がもっともっと必要なのだと思います。(愛)
1000回目の水曜デモーソウルで朗読されたし
모놀로그 <말하라>
우리의 이야기들은 우리 머릿속에서만 존재한다.
유린 당한 우리의 몸 속에서만
전쟁의 시간과 텅 빈 공간 안에서만
어떤 공식적인 기록도 문서도 자취도 없다.
오로지 양심뿐.
오직 그것뿐.
우리가 약속 받았던 것들:
내가 그들을 따라 가면 아버지를 살릴 수 있다.
직업을 얻을 수 있다.
나라를 위해 일할 수 있다.
가지 않으면 나를 죽일 거다.
거기가 더 좋을 거다.
우리가 발견한 것들:
산도 없었고
나무도 없었고
물도 없었고
황사 사막
눈물 가득한 창고
수천 명의 걱정투성이 소녀들
내 땋은 머리는 잘려 나가고
팬티를 입을 시간도 없었다
우리가 해야 했던 것들:
이름을 바꿔야 했고
단추가 잘 열리는 자루 원피스를 입어야 했고
하루에 오십 명의 군인을 상대해야 했고
생리 때도 해야 했고
옷도 벗지 않고 자지만 꺼내는 군인과도 해야 했고
너무 많은 남자와 해서 걸을 수 없어도 해야 했고
다리를 뻗지도 몸을 굽히지도 못해도 해야 했다.
그들이 우리에게 반복해서 한 것들:
욕하고 때리고
피투성이가 되도록 속을 뒤집어 놓고
소독하고 주사 놓고
또 때리고
구멍을 내고 구멍을 내고.
우리가 본 것들:
욕실에서 화학약품을 마신 소녀
폭탄에 맞아 죽은 소녀
총으로 맞고 또 맞은 소녀
벽에 머리를 박은 소녀
익사하도록 강물에 던져 진 영양실조에 걸린 소녀의 몸
우리에게 허락되지 않은 것들:
몸을 씻는 것
돌아다니는 것
의사에게 진찰받는 것
콘돔을 쓰는 것
도망가는 것
아기를 지키는 것
하지 말라고 말하는 것
우리가 얻은 것들:
말라리아 매독 임질 사산 결핵 심장병 정신발작 우울증
우리가 먹은 것들:
밥 된장국 무절임 밥 된장국 무절임 밥 밥 밥
우리가 된 것들:
파괴되고
도구&
人間の鎖
こんにちは。
私も人間の鎖に参加しました。私も「慰安婦」問題については関心がありながらも大したことはしてこなかったので、この日くらいは参加しなければと思いました。
日比谷公園霞門で在特会の人たちの罵声を聞いていろいろ思いました。彼らを否定すべき「敵」と考えても彼らのような人たちが消えてなくなるわけではない、憎しみからは何も生まれないなどと。私もこれまで集会やデモで何回か彼らの罵声を浴びたことがあり、彼らに憎しみを抱いていましたが、お互いが憎み合っている社会はやはり不幸です。このような状況をなくすために何をすべきだろうかと。
もちろん私は在日の皆さんに偉そうなことを言える人間ではなく、これは私自身について思ったことです。
無償化や原発問題、沖縄基地問題等、取り組むべき課題がたくさんありますが、「慰安婦」問題についても私にできることを考えていきたいです。
モノローグの続きです。
우리가 먹은 것들:
밥 된장국 무절임 밥 된장국 무절임 밥 밥 밥
우리가 된 것들:
파괴되고
도구가 되고
불임이 되고
구멍이 되고
피범벅이 되고
고깃덩어리가 되고
추방되고
침묵 당하고
홀로 되고
우리에게 남은 것들:
결코 지워지지 않은 충격
죽은 아버지
무임금
상처들
남자에 대한 증오
자식도 없고 집도 없고
텅 빈 자궁
술주정뱅이
죄의식과 수치심
아무것도 아무것도!
우리에게 붙여진 이름들:
위안부
타락한 여자들
우리가 느낀 것들:
내 가슴은 지금도 떨리고 있고
빼앗긴 것
봄
내 삶.
우리는 지금, 74세
82세
93세
눈 멀고 느리지만 준비돼 있다.
매 주 수요일 일본 대사관 앞에서
더 이상 두려워하지 않으며
우리가 원하는 것:
지금 당장
우리의 이야기가 이 세상을 떠나기 전에
우리가 죽기 전에
일본 정부여
말하라 제발
위안부 여성들에게 미안하다고
나에게 말하라
나에게 미안하다고 말하라
나에게
나에게
나에게
말하라
미안하다고 말하라
미안하다고.
作者は演劇「ヴァギナ・モノローグ」の製作者であるアメリカの「イヴ・エンスラー」さんです。彼女は女性に対するすべての暴力に反対して世界各国で公演,講演しています。ネットで検索してみてください。日本語版も訳しましたので必要であればメールください。