2012年ソルマジ公演
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1月23日は旧正月でした。
私たちも旧正月は休みとなり、
私たち日本に住むものにとってはいわゆるアツい休日だったわけですが、
その日、朝鮮ではソルマジ公演(学生少年たちの迎春公演)が行われました。
朝鮮新報のネット版に記事が掲載されています。
平壌で迎春公演 「永遠なるおひさま」を胸に
http://jp.korea-np.co.jp/article.php?action=detail&pid=52841
今年のソルマジ公演は年末に金総書記逝去という最も悲痛な出来事があったので、
行われるのかどうかという疑問も個人的によぎったのですが、
通常通り、在日朝鮮学生少年芸術団も温かく迎え入れてくれ、旧正月に行われました。
しかし、朝鮮新報の記事にもある通り、
その内容はやはりいままでとは違って涙なしでは見れないものでした。
私もネットで見ましたが、
始まりから涙がでそうになり、
在日本朝鮮学生少年芸術団の場面でついに我慢していた涙がぽたっと。。。
演目も多種多様で、
金総書記に名前をつけてもらったという朝鮮の子どもたちも出演していたりと
内容的にも感動的なものでした。
やはり一番は感情のこもった子供たちの公演をみて、ですが。
2012年ソルマジ公演は
ネットでは「統一放送」SPTVという南のHPでみることができます。
(SPTVでは平壌放送をみることができます)
http://sptv.co.kr/bbs/board.php?bo_table=01_02&wr_id=8226&sca
子どもたちの純粋な涙に、涙せずにはいられない今年の公演です。(愛)