同級生たちとの再会
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6月は大学時代の同級生たちにとってめでたい月となった。
初の出産を無事に終えた子、そして結婚式を迎えた子がいた。
先日は同級生男子の結婚式に参加するため、はるばる京都まで行ってきた。
前日入りして京都に一泊したのだが、仲の良い先輩や、喜怒哀楽をともにした親友たちと久々の再会を果たせた。
6月9日に誕生日を迎える子がいたので、「サプライズケーキ」を準備し、「あの頃(=朝大生だった頃)」のようにワイワイと夜を明かした(笑)。
大学を卒業して社会人5年目を迎えた同級生たち。
出会ってから過ごした日々よりも離れている時間の方がもうじき長くなる。
それだけに、久ぶりに会うと彼女たちの良い意味での変わりっぷりにものすごく刺激を受ける。
仕事やプライベートの面で、ぶち当たる問題や得るよろこびも人それぞれだ。
さすがアラサー女子。悩みや思いが大学時代に比べて格段と深い。
他人のそれと自分を比較しながら、いろいろと見えてくることもたくさんあった。
互いに悩みや思いを打ち明け、また真剣に相談のったりできる同級生たちの中にいながら、
居心地の良さを感じることができた。
肝心の結婚式は、ものすごくあたたかい素晴らしいものだった。
私たち同級生たちもとあるダンスを披露し(ちなみに私はその「選抜隊メンバー」ではないので不参加)、会場を盛り上げた。
同級生男子は、多分満足してくれただろう。綺麗でやさしそうな新婦と末永く幸せに過ごしてもらいたい。(里)