健康診断の話
広告
みなさま、3連休いかがお過ごしだったでしょうか。
イオ編集部は連休最終日もバリバリ働いておりました。これで今月も無事、締切を終えることが出来ます。
さて、今日は健康診断でちょっとした小話をします。
先月、都内の某病院へ向かった私は、綺麗な内観と人の多さに少し圧倒されながらもなんとか受付を済ませ、
診察着に着替え、自分の名前が呼ばれるのを待っていました。
最初、いや、受付の時点から、看護師の方々が私の名前を間違ったり噛んだりしていたのですが、
まあこういったものは許容範囲だと思い過ごしていました。
しかし3回、4回、5回と、いつまで経っても名前を間違えられる始末…。
(そんなに読みづらい名前でもないだろうに…)
ちょっとムッとしながらも、段々こっちが申し訳なるほどの間違えようなので、診察表をもう一度しっかり確認してみると、
名字である「崔(チェ)」が、「チュ」になっていたのです。
なるほど道理で…。
受付の段階で気づくべきだった…。
「間違いありませんか?」と確認をとられるたび、「間違ってます。フリガナが」とは今更言えず…。
(確かにあの人たちは私の名前を呼んでいるのだろうけれど…)
ここはもういっそ「チュ」という人物になろうと割り切り、1時間過ごしました…。
ともあれ、健康診断は自分の体を隅々までチェックすることによって、いまの健康状態を知ることが出来るので楽しいです。
腰回りのサイズが判明したり、腕の血管から流れ出る血液が意外とドス黒かったり…(果たしてあれは平均的な色だったのだろうか?)
そしてなんと、この年にして身長が1cm伸びていました。身長が低い私にとって、これは嬉しい収穫です。
視力も昔に比べたら少し落ちたものの、ごく平均的。仕事柄、ずっとパソコンを眺めているため、視力が落ちてもおかしくないのですが。
どうやらまだ眼鏡をかける必要はないようです。
肝心な結果も、特に異常なし。
今年もなんとか健康な体でいられそうです。(麗)