春間近
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校了日を数日後に控えて慌ただしさがピークに達している感のある我がイオ編集部。こうしてブログを書いている自分が実は未完成の原稿を一番抱えてパニクっていたりします。
厳しい寒さの続いた1月、2月を経て、暦はもう3月。ここ数日、急激に暖かくなってきましたね。昨日、今日とコートを脱ぎすてて、ジャケット1枚で通勤しています。
3月といえば春、春といえば花見、花見といえば桜!
ということで、天気予報サイトで桜の開花予想をチェックしてみると、今年は開花日と満開日は平年並みか早め。九州から関東にかけては、3月最後の週にお花見の楽しめるところが多くなりそうだとか。
東京都心の予想開花日は23日、予想満開日は4月1日となっています。平年に比べて、開花日は3日、満開日は2日早く、昨年比だとそれぞれ8日、5日早くなっています。
本誌イオの3月号では在日同胞のお花見を特集しました。だからなのか、いつにも増して桜の咲く季節が待ち遠しい。職場でも毎年、花見を催していますが、今年はどうなるのでしょうか。そして、編集部に新人は入ってくるのでしょうか。
暗いニュースばかりがあふれる昨今、せめて満開の桜の下でおいしいお酒を飲みたいですね。
とまあ、まだ先のことをあれこれと想像して現実逃避してしまうのは、目前にある仕事のプレッシャーの裏返しでしょうか。迫りくる締め切りという名の怪物をやっつけて、早く一息つきたいものです。