ゆるキャラについて考える
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イオ12月号の特集はドキュメンタリー映画に関する特集ですが、
特別企画は同胞社会の中のゆるキャラを紹介する企画です。
いまやゆるキャラは、くまモンを筆頭に社会現象を起こしているほど多大な影響力があります。
同胞社会でも様々なゆるキャラが見られますね。
こういった企画は子どもでも楽しめる企画になるのではないでしょうか。
この企画が決まる際、企画内容についても編集部で議論され、
話はどんどんはずみイオのゆるキャラを募集するのはどうかという話になりました。
その際、イオのデザイナーの二人もゆるキャラ試しに作ってみて~という話に。
編集部内で盛り上がる中、私ひとりその提案に引き気味に。。。
個人的に、新たなキャラクターを考えるというのはとても労力がいる作業だと思ってます。。
少し前、情熱大陸でくまモンを生み出した
クリエイティブディレクターの方のドキュメンタリーを見ました。
ひとつのキャラクターを作るにしても、
目、鼻、口などひとつひとつのパーツをほんの少しずつ変えながら、
一番いいものを選んでいってました。
それを見ながら、こうやってあの大人気ゆるキャラを生み出したのかと感嘆したのです。
ゆるキャラ。ゆるくて愛されるようなキャラクター。
ここ数日、ゆるキャラ、ゆるいキャラクター、ゆるいって何だ?
イオに関連して愛されるキャラクターって?
と、いった具合にゆるキャラについて頭をめぐらせていました。
締め切り間際は忙しくなるので、いまのうちに考えなくては大変なことになるからです。
思考を行ったりきたり、過去に作ったイラストなども見直して、
何パターンかつくってみて、あーでもない、こーでもないと試行錯誤して、
ようやく、何とか、カタチになり、担当の(麗)さんに渡しました。
最後は勢いでまとめてしまいましたが。
紙面ではたくさんのゆるキャラとともに、
イオのゆるキャラが、私だけではなく、(麗)さんや何人かの方にもお願いして紙面にて紹介されます。
イオ12月号ぜひ見てみてください。(愛)
ゆるキャラ
ぽんちょりはかわいいと思います。