アニメ「ADHDの正しい理解のために」をみて
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最近とあるアニメーションをみて涙がでました。
それはアニメ「ADHDの正しい理解のために」というアニメーションです。
http://www.youtube.com/watch?v=NyJxxko1J0Y
このアニメーションをみて、そういえば昔こういう子がいたかも、
そして自分はそのこの葛藤も知らずにもしかしてバカにしてしまっていたかもという想いがよぎりました。
ADHDとは知能の遅れを伴わない発達障害のひとつです。
知能の遅れを伴わないので、成長過程で見過ごされがちで、大人になってからADHDと診断されることも多々あるそうです。
ADHDは本人の努力不足や家族のしつけの問題ではないのですが、そういった理解をされず誤解をうむことも多いそうです。
このアニメはADHDを理解する一歩として、アニメーションとしてわかりやすく作られています。
「ぼくってだめなのかな」
「ママはどうすればいいの」
ADHDという発達障害を知らないために、自分を責めたり、母親が子育てでなやんだり、変な誤解を生んでしまったり。
適切な治療やサポートを受ければ改善することも可能だそうです。
このアニメをたくさんの人がみて、少しでも理解を深め、よりよい助け合いの輪がひろがればいいと思いました。(愛)