締切前日のインフルエンザ
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今回は年末年始休暇を挟んでいたので、いつにもましてスケジュールがタイトでした。
〆切前の日にラストスパート!といった感じで、デザイン担当もフルスロットル全開でした。
そんな日の午前中、私の携帯電話に「callig 保育園」の文字が。
え、まさか!?と思いながら取ってみると、子どもが高熱がでたとの呼び出し。
しかも今回はインフルエンザが園で流行っていたこともあり、その疑いもあり。
仕事は山積み、しかも今日中に入稿をある程度しなくては、全速力で仕事してもすぐには片付かない。。。
でもインフエンザも疑われるということはすぐに病院に行かなくては。。。一瞬頭がパニックになりました。
えーーーと、どうしましょう、とりあえずパパとも相談して折り返して電話します、とだけ伝えて園からの電話を切り、アッパに即相談!すると、仕事の調整をつけてくれて、すぐにお迎えにいってもらえました。
病院も受診してもらい、検査の結果インフルエンザという電話をもらいましたorz
2日間はどうしても仕事を抜けることができなかったため、アッパにお願いして看てもらえました。ちょうど調整がつく日程で本当によかったと心底思いました。
子どもを育てながらバリバリ正社員として働く姉からは、「子どもってね~忙しい時に限って熱だすから覚悟しておいたほうがいいよ!」と言われていたのを思い出しました。
インフルエンザは感染力が強いため、5日間は登園禁止になるので、働くオンマには厳しい状況になりますが、上司や同僚のサポートももらいながら、無事自分もかかることなく完治してくれました!
自分がこういった状況になり、改めて働くオンマたちの悩みのひとつに直面した思いです。
まさに今回の特集とリンクするような状況に、思わず笑ってしまいました。
今回3月号に掲載されている「女性が輝ける社会づくりって?」という特集は様々な女性たちや専門家たちが登場します。同胞の就職奮闘記も掲載。
たくさんの同胞女性、そして同胞男性にもぜひ読んでもらいたいなと思います!(愛)