大人も楽しめるアニメ、ピムとポム
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現在放映中の「ピムとポムのちっちゃな冒険」というアニメをご存知でしょうか?
2匹の子猫が主人公のお話しで、やんちゃなピムとおませなポムがわくわくを求めて毎日の生活のなかで繰り広げられるちっちゃな冒険といったようなお話しです。
元々は自分が猫好きなので、偶然みたこのアニメを何となく録画して、子どもと見始めたのがきっかけでしたが、たった6分なのに話しがおもしろいし、深い!
ある日のタイトルは「学校」。学校ごっこをしてるとピムがもうやりたくない、と。理由は字が書けないから。そこでポムが本当の学校に行ってみよう!と提案。その日の授業は自分の名前が書けるようになること。ピムは自分の名前が書ける面白さをみつけます!
ある日のタイトルは「がんばりやさん」。ピムとポムの前に脚に障害をもち、車輪をつけたダックスフントのパコが現れます。ピムは初め、パコを恐がります。そこでパコが鬼ごっこしようというとポムはいいよーと快く受け入れるものの、遠慮がちに遊ぶ。面白さを感じられないパコはピムを追いかけます。本気で逃げるピムにパコは僕のことこわくないよーと脚を触らせます。ピムは「ほんとだ!こわくないね♪」「後ろ足は不自由だけど、車をつけたらなんでもできる。ぼくたちと変わらないよ!」と。
ボール遊びもダンスもできるパコを見て、理由を説明するポム。なんでも諦めずに挑戦してるからだよーと。
6分間のお話しで子ども向けの番組なのに、大人の私もいろいろと考えさせられました。
絵もスタイリッシュで可愛いので、最近はこのアニメを見るのが楽しみです。
大人が見ても楽しめるアニメは結構あるんですね♪これからも沢山探していこうと思います。(愛)
観てま~す
うちの小学生の子どもは「Eテレ」大好きなんで、
つきあいで見てると『ピムとポム』はよく目にします。
このアニメ、たしか3~4年くらい前から、中断を何回か挟みつつ放送されてます。
現在放送されている最新版?は(愛)さんご紹介のエピソードに見られるように、
以前よりも社会教育的コンセプトがやや強化されたっぽいですね。
で、どうでもいい話。
この前エンドロールで声のキャスト見たら、
このアニメは「バーロー」が口ぐせの小学生探偵と、
海賊船の船医やってる某トナカイ、
汎用ヒト型決戦兵器を運用する国連直属機関の女性戦闘指揮官
――の3名でお送りしていることが分かりましたw。
なので私的には、もう『ピムとポム』は
上記3名によるコントのようにしか観ることができません。困ったものです…。
Unknown
(オタトンポ)さま、コメントありがとうございます。
そう!声優さんが豪華なんですよね~。それも魅力のひとつと思って私は観ています(*^_^*)