年代物の切手にロマンを感じる
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今日はイオ2月号の最終工程日です。
先週怒濤の〆切前工程を走り抜け、今日が最終日。気を抜かずに頑張ります!
さて、この冬季休暇に実家に帰った私ですが、そこで面白い物を見つけました。
それは、昔の切手。
何でも取っておく祖母、昔手紙に付いてたであろう切手まで丁寧に剥がし、缶箱にたくさん仕舞ってあったのです。
1960年代の東京オリンピックの切手や、中国、ソ連、カナダ、朝鮮、韓国の切手など、多種多様。
1950年代の切手もありました。
それらの切手を眺めていると、その時代の空気を感じられました。
イオの何年か前の連載で、「物語る」という連載をしましたが、まさに時代物は、その物が語りかけてくれているようです。
マニアが言うように、ずっと眺めているとロマンさえ感じました。
この感動を他の家族にも伝えましたが、軽くあしらわれ、唯一父だけ賛同してくれました。こういった物を愛でるのは父の血だろうか、と少し悩みました。
いつかまた切手特集できたらいいな~と思いつつ、デザイン組むのが大変そうで、企画案をだすのを尻込みしてます(^-^;
切手でなくとも、時代物の何か企画ができればいいな~と思っています。(愛)