マーフィーの法則
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「マーフィーの法則」というものをご存知でしょうか。
「失敗する余地があるなら、失敗する」「落としたトーストがバターを塗った面を下にして着地する確率は、カーペットの値段に比例する」をはじめとする、
先達の経験から生じた数々のユーモラスでしかも哀愁に富む経験則をまとめたものである(それが事実かどうかは別)。
多くはユーモアの類で笑えるものであるが、認知バイアスのサンプルとして捉えることが可能なものもあり、中には重要な教訓を含むものもある。(Wikipediaより)
これ、生活している上でほとんどが経験した事があるのではないでしょうか…?
急いでいる時に限って赤信号が続く、電車が来ない、人身事故などで遅れる、タクシーがつかまらない、等など…
例をあげればもうキリがないのですが、私は必ずこういった事が起こってしまい、
「あぁ…これがマーフィーの法則か…」とその的中率の高さにツイてない…とガクッと項垂れるのです。
特に、電車などの交通機関で法則に出くわす事がしばしばありますが他には、
・雨が降り出して慌ててコンビニで傘を買った瞬間に雨が止む
・会議が始まる直前に急いで出力したらプリンターが詰まる
・人物撮影の日に限って天気が抜群に悪い
・どうしても欲しいものは手に入らない……
「やはりこういう星の下に生まれてきたのか…」と、自分の運のなさに嘆いてしまいたくなります。
それでも良いことが起こると自分へのご褒美にちょっと高めのビールでも買ってプチ祝いをするのですが、
良いことが起こると、必ず悪いことが起こるという私の運のなさは、いつでも背後にふよふよと存在しているのです…。(麗)