同胞医療人たち
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明日、イオ6月号が納品されてきます。
6月号の特集は「担う・支える・医療人」と題して、同胞医療人たちを紹介、そして在日本朝鮮人医学協会の活動についても紹介しています。
今回、特集デザインを担当しましたが、第一線で活躍する同胞医療人たちの高い志にとても感銘をうけました。
救急医療の現場で働く看護師さん、町のかかりつけ医で地元の人たちから慕われているお医者さん、
自身の仕事で忙しいにも関わらず傍ら学校保健の活動などにも精を出している姿などに、尊敬の念を抱きました。
私自身、子どものときから体が弱かったこともありお医者さん(日本人)にはとてもお世話になってきたので、
今回の特集は同胞の中にも普段から人を救う現場に携わっている方がたくさんいるということを知れたとともに、
普段語られない医療人たちの活動も知ることができ、面白かったです。
そして私はまんまと風邪をひき、地元のお医者さんに早速お世話になってきました。
医療に携わる方々には本当に頭が下がる思いです。
表紙も特集に合わせ、渋いデザインで作って頂きました!
明日、お見せできると思います。
月刊イオ2016年6月号もぜひお手にとってみてください!(愛)