地元の友達の結婚式に参加して
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先週、地元の友達の結婚式に参加してきました。
幼稚班からの付き合いで、小中高と同じバスケ部に所属し、共に汗をかいてきた仲です。
小学校からの同級生や、中・高校時代の同級生らも参加していたので、小さな同窓会のような雰囲気で過ごしました。
披露宴では、天真爛漫なかのじょの人柄があふれている、笑いと涙であふれたアットホームな式となっていました。
大阪を離れて東京に住むようになり、学生の頃に比べれば頻繁に会わなくなったものの、私が帰郷する際にはバスケ部の同窓会で顔を合わせ、その度に近況報告をし合っていました。
写真で振り返るムービーを眺めていると、幼稚班の頃、かのじょと一緒に鉄棒で遊ぶ私との写真が流れました。
幼い頃に一緒に過ごした写真を出してくれたことがとても嬉しく、当時の事を思い出すと、こうしてかのじょの式に参加していることがとても感慨深く、自然と目頭が熱くなりました。
式ではみんな笑顔で、かのじょの人柄がそうさせるのだなと、幸せそうに笑う美しい姿を見て、じんわりと胸が熱くなるのを感じました。
そして、同じテーブルに座る友達の会話(恋愛話と結婚観、独身貴族の自由な生活などなど)に笑い転げそうになり、右も左も関西弁が響き渡る環境ってやはり楽しいな!と、地元の良さを改めて実感したのでした。(麗)