カボチャお化けづくり
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最近日本中、特に渋谷界隈を騒がしている10月のイベント、ハロウィン。
大人まで仮装する熱狂ぶりをテレビ越しにみながら、自分とは程遠いイベントだな、と思っていました。
ところが今年は園の同じクラスのパパママさんとともにハロウィンパーティーと称した交流会をすることに。
程遠いと思っていたイベントが一気に身近なものになってしまいました。
仮装の道具など一切持っていないので、急きょ甥っ子の仮装グッズを借りて参加。
ハロウィンの仮装グッズを買わずに済んでホッとしました。
交流会では、皆で、ビニール袋で簡単にできるカボチャのお化け「ジャック オウ ランタン」を作りました。
まずビニール袋の底をゴムなどで縛ります。
そして、縛った部分が中にくるように裏返し、その中に新聞紙などを詰め、カボチャの形になるようにビニール袋の口を、紐などで結びます。
そして紐をくるくるとカボチャの形になるようにきつく縛ります。
要らない部分ははさみで切り、
仕上げは黒いビニールテープで顔をつくってできあがり!
工作が苦手な私でも結構簡単にできますが、顔の口の部分が集中しないと作れず、
つい面倒がってしまい、3個目は簡単な口の形になってしまいました。
一緒に作ったカボチャお化けを手に子どもたちはとても嬉しそうでした。
仮装はせずとも、工作をしながら、イベントを楽しむというのもありだな、と思いました。(愛)