笑うこと
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最近、昔よく聴いていたとある芸人のラジオを初期の放送から聴き直している。
その芸人がラジオのパーソナリティを務めてもうかれこれ8年は経つ。
2009~2011年頃までの放送を聴きながら「この頃自分はこんな事してたな」とか
「こんなこと考えて全力で尖ってたな」とか、過去の自分を振り返り懐かしんでいる。
また、その時の放送で名前が上がったりネタにされている芸能人が今はもう他界されていると、ちょっぴりしんみりする。
軽快に場を盛り上げる芸人のトークを聴いていると、人を笑わせるということは、改めてすごい事だなと思う。
2時間ぶっ通しで喋って人を笑わせろと言われても、そう簡単に出来る事ではないし、
そこにはこちらが到底知りえないであろう苦労や努力、
計算し尽くされたものがたくさん詰まっているんだろうなと考えると、尚更すごいなと思う。
更には彼らが厳しいお笑いの世界で無名の時代から世間に知れ渡るまでの軌跡を想うと、
まるで傍で見てきてたかのように感慨深くなって胸が熱くなってしまう。
好きな芸能人はその人の人生や人となりをついつい調べたくなる。
芸能界という華々しくも特殊な職業で活躍している人たちの「人間的な部分」を知ることで、
より一層、その人に愛着が持てるようになり、応援したい!という気持ちになる。
ところで、普段あまり表情筋を使っていないせいか、お笑い番組でワッ!と一通り笑ったあとは、顔の筋肉がものすごく痛くなる。
笑うことってなかなか体力を使う。
笑った後は気持ちがとても晴れやかになる。
疲れた時や落ち込んだ時は、芸人さんのネタを見て元気を貰っている。(麗)
笑っちゃいました
全力で笑った後に冷静にほっぺたいたーっとさすってるあなたを容易に想像出来て思わず微笑んじゃいました。
私にも笑いをありがとう。
今度帰ってきたら一緒に花月行きたいな♡