エンディング
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個人的にお世話になった方が逝去された。
お見舞いの手紙を送ったのがつい1週間前だった。
悔しくて、残念で堪らない。
でもきっと一番は本人が悔しいのだと思う。
色々計画中だとも聞いていたので。
生ある限り、いつか訪れる最期。
生きている時間は本当に大切で、奇跡なのだと思う。
だから、悔いのないよう、一瞬1日を過ごさなくてはいけないのだとも思う。
その方とは悔いが残ってしまったが、それでも出逢えたことに感謝している。
ここ最近、色々と重なり、エンディングについて考えさせられることが多い。
それだけ歳をとったということなのか。
イオの企画でもエンディングについて準備中だ。
葬儀のことだけじゃなく、お墓等の問題についても扱う予定。
たくさんの取材や記事を通して、また色々考えたいと思う。(愛)