ゾンビドラマにハマる
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最近いくつかの海外ドラマにハマっていて、その中でもいまずっと観ているのが「ウォーキング・デッド」。
街中ではびこるゾンビと必死に生きようとする人々との死闘を描いた作品で、
世界の終わりともいえる極限状態のなかで、描かれる様々な人間模様が面白い。
あまりにもハマりすぎて、ぶっ通して観てしまうことも。
シーズンを追うごとに好きなキャラが増えていくが、それと同時にゾンビに噛まれ死んでいく主要キャラも多い。
愛着ある登場人物の死は、本気で悲しいし、何度も泣いたことも。
そんなウォーキング・デッド、とにかくこれでもかというほどゾンビが大量に出てくる。
最初はこの異常な光景に戸惑いを隠せない主人公や登場人物たちも、回を増すごとにもはや「作業」のようにゾンビを始末していく。
視聴しているこちらも「ゾンビ慣れ」てしまったいるので、いきなり後ろからソンビが現れても特に驚かなくなった。
現実世界でもしゾンビが現れたら…なんてうっかり妄想が膨らむ。
通勤ラッシュで駅に群がる人々がゾンビ見えしまうくらいにはハマってしまっている自覚はある。
最近では、現実世界でゾンビが現れた時の対処法やサバイバル術の本やテレビ番組なども出ているので、それもまた面白いなとも思う。(麗)