子どもの絵に学ぶ
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最近の楽しみは子どもの絵をみること。
子どもの絵を見ていると、大人にはだせない色使いで仕上げてくるのに、毎回感動を覚える。
これはオバケの絵。よく見ると、手がちゃんとオバケの手の形になっている。
ザリガニの絵だそう。
以前、家で一緒に水彩画にチャレンジしてみたのだが、絵具をパレットにだすのを嫌がり、紙にそのまま出して描いていた。
案の定、手足や床は絵具がつきまくりで、すごいことになってしまったが、子どもはお構い無しで、満面の笑顔で楽しんでいた。
一緒に描いていると、なんだか私まで子どもに戻ったように、色遊びがとても楽しかった。
「楽しいから絵を描く」、そんな単純ででも重要な感覚を忘れていたことを思い出した。
子どもの絵には、学ぶことが本当に多い。
汚れるなどの労力を惜しんでも、また家でも一緒に絵を描いてみようと思っている。(愛)