子育ての相談をして
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次回3月号の特集は「みんなの子育て(仮)」です。
子育ては年齢によって、親の悩みも様々。
私もいま幼児期真っ最中の子どもの子育て中。
最近は子育ての悩みで悶々とする日々を過ごしていました。
子どもは本当に個性があり、悩みも様々。
甥っ子姪っ子たちにも当てはまらない内容なので、
子どもが通う保育園の担任の先生に相談しました。
園の先生は私の話しもじっくり聞いてくれて、決して私を否定する言葉は使わず、
自分はこうしているよ、ということを経験として話してくださいました。
「○○さんのこと、先生は信じているよ、とお話ししています。
だから、自分で考えてみようと…。
だから、お母さんもこどもを信じてあげてください。
大丈夫。そこまでの力を持っている子だし、
そうやって育ててきたのはお母さんなんですから!」とお話ししてくれました。
そしてこうも話してくれました。
「お母さん、子育てってね、実は本当にシンプル!
シンプルに伝えれば、子どもはわかってくれるの!」と。
目から鱗でした。
そういえば、私自身、子どもに直接、「信じているよ」と言葉にしたことがなかったな、と思い至りました。
そうか、いろんなことを難しく考えすぎていたな、と反省しました。
じっくり、たっぷり、根気強く対等に話そう、と思いました。
子どもがいつの間にかそんなにたくさんのことを考えられる年齢になったんだな、とも
気付かされました。
子育ては親育て、というけれど、本当にこの歳になっても日々学ぶことが多いです。
子どもにたくさん学ばせてもらっているなと思います。
と同時に、こうして相談しても何らかの答をくれる方が周りにいるのはとても心強いことだな、とも思いました。
子育ては、ひとりで抱えていてはできない、ということも実感している日々です。(愛)