憧れの一人暮らし
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4月から一人暮らしを始めた私。
一人暮らしは幼い頃からの憧れだった。
しかし実際に一人暮らしを経験してみると、一人暮らしの難しさ(?)を実感する。
一人暮らしを経験する前と今で変わった意識をすこし話したい。
まずは光熱費だ。
実家に住んでいるときも、大学で寮に住んでいるときもさほど節電や節水を意識したことがなかった。
実際一人暮らしを始めて光熱費を自分で支払うとなると面白いほどに節電や節水意識が芽生えた。
細かく例えると、今まではスマートフォンを充電しいているときもしていないときも、充電器をずっとさしたままだったが、今では充電が終わったら即、抜いている。ほかにも、毎朝、使っていない家電のコンセントを抜いているか必ず確認してから出勤している。
今までどんなに常識はずれな電気の使い方をしていたんだと、気づかされた一人暮らし。
オモニ、ごめんなさい(笑)
続いては自炊だ。
寮には食堂、実家に帰れば自然と準備してくれた食事に感謝する毎日。
実は、いまだに炊飯器くらいしか調理器具がない私は自炊のしようがない。ご飯を炊いて、スーパーで納豆買って、サラダ買って、お惣菜を買って夜を済ませる。時には外食も。
節電節水意識はあるのに、食費に関してはかなりルーズ。
とにかく、いつも当たり前に準備された食事の環境のありがたさを知ることができた一人暮らし。
最近は、自分の洗濯の柔軟剤のにおいが強いらしく、お隣さんから苦情も。(汗)
でもやっぱり憧れていた一人暮らしとあって楽しく過ごしている。(全)
Unknown
はじめまして。たまに気が向いたらこちらに投稿している者です。
(全)さん、とりあえず寮暮らしを4年続けてきたのなら、それなりに一人暮らしのベースは出来上がってるとポジティブに考えてもいいかと思います。
しかし自炊については、わがトンポのグルメな食事観(笑)から考えると、料理経験のない若い男性にとってはなかなか至難の技。もし朝に強くて胃袋も強靭なタイプでいらっしゃるなら、ひとまず朝ゴハンで調理のイロハを少しずつ学ぶというのもテですね。
食パンとベーコンエッグにほうれん草のソテーを添えるとか、納豆ごはんと韓国海苔にインスタント味噌汁をつけるなんていうのは、安上がり自炊入門としてオススメです。
あと洗濯ですが、個人的には柔軟剤の使用はオススメしません。厳選なさってるのかもしれませんが、ご自身が経験されたように「他人には香りが強すぎる」というのはよくある話です。
服の素材によっては「柔軟剤の使用を控えるべし」という場合もあります。男性ならむしろ「無臭」をめざす(洗剤と漂白剤以外は使わない)方が吉だと個人的には思います。
いろいろ書きましたが、ひとまずオーブントースターとフライパンを揃えるのが先決かと。
ではでは。