蹴球小僧<野球小僧
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日刊イオブログの初投稿でも紹介したが、私の趣味は野球観戦。
大の野球好きだ。出身が愛知ということもあり、応援しているチームは中日ドラゴンズ。
私が野球を好きになったのは、父の影響を受けたからである。
父も中日ファンで、中日が負けているとテレビのリモコンを投げつけるほど「ドラゴンズ愛」に満ちている。
そんな父の影響もあり、幼少期の私の夢は野球選手になることだった。
リトルリーグに入り、日本の高校で甲子園を目指すという目標もあった。
結局、リトルリーグに通わず、小中高とウリハッキョでサッカーをしていたが…
しかし、小中高とウリハッキョに通い、サッカーをした経験が現在の私の軸になっているのは言うまでもない。
高3の頃は、愛知県サッカーリーグ2部で優勝し、強豪校集う1部に昇格させ、同胞たちに力と勇気を与えようという目標を体現するという貴重な経験をウリハッキョで積むことができたのだ。
大学時代は燃え尽き症候群で、サッカー部には所属していなかった。
そんな私の「ドラゴンズ愛」は変わらず、アウェーであれば中日の試合をみることができるということで、何度も神宮球場の売り子のバイトに応募した。(毎回書類選考で落ちていた)
ほかにも、「中日球団職員になる方法」、「中日の選手の通訳になる方法」などを検索にかけ、なにかしら将来中日に関わる方法を模索していた時期もあった。(笑)
幼い頃は遠い存在であった野球選手。
しかし、今では私の同年代、後輩が主力として活躍している。それを観て「同年代、負けていられない」と刺激を受けている。
分野は違えど「自分もビックになってやる」というくらいの気概で日々、まい進しなければと思う今日この頃。
結局何が言いたいかというと、幼少期に中日の黄金期をみて育った自分にとって優勝争いもできず、ここ何年低迷している中日は正直物足りない。(全)