『ボヘミアン・ラプソディ』を観た
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映画『ボヘミアン・ラプソディ』を観た。伝説のロックバンド、Queenの伝記映画だ。
この作品を後輩と一緒に観に行った。
そして想像以上に感動してしまい、興奮冷めやらぬまま帰宅。
これは飲まなきゃ冷静でいられない…!と興奮冷めやらぬままビールを流し込んだ。
なぜ鑑賞後に後輩と酒を交えながら感想大会をしなかったのか、いまだにそれを後悔している。
その後、フレディを見事に演じきった主演俳優を検索したり、
Queenのメンバーやエピソードなどを調べては、彼らに想いを馳せまた泣くという事を繰り返している。
最近は立川の映画館で上映している「極上音響上映」で二回目を観に行ったが、冒頭ですでに号泣してしまった。
体全体から感じるビリビリとした重低音に心を揺さぶられる。
Queenの曲はドラマやCMなどで聴いた程度の知識しかなかったが、そんな人間でもこんなにも泣けてしまう。
「映画館で観るべき映画」は山ほどあると思うが、この作品はまさにそうだなと思った。
映画を観ていくというより、「ライブを観に行く」という感覚の方が近いかもしれない。
あと20回は観たい…!「最高」のひとこと。
そう思わせてくれる映画だと思った。(麗)