続・「ボヘミアン・ラプソディ」を観た
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先月、「『ボヘミアン・ラプソディ』を観た」という記事を書いた。
タイトル通り、今も継続して同作品を観に行っている。
映画館にはあまり行かないタイプだったが、「ボヘミアン・ラプソディ」は4回観に行っている。
そして同じシーンで毎回泣いている。
4回目は「スクリーンX」で観た。
次世代型映画上映システムのことで、正面のスクリーンに加え、両面の壁にも映像が投影される。
270度の視界すべてで映画を観賞することができるので、ライブシーンなどはそれはもう、臨場感たっぷりなのだ。
これを一度体験したくて、お台場まで足を運んだ。
通常上映では見られない新規画が両面にたくさん映し出されるので、それを確認したいがために首を左右に振りながら忙しなく観ることになる。
「目が足りない…!」
この言葉が鑑賞中ずっと頭の中を駆け巡っていた。
スクリーンXで「ボヘミアン・ラプソディ」を観るには、2、3回同作を観てからではないと作品に集中できないかも知れない。
やはり私は通常の映画館でどっしり正面で観ることが一番いいなと思った。
通常上映、極音上映、スクリーンXで鑑賞済み。あとは「IMAX」「応援上映」だ。
もうここまで来たら残りの二つを上映期間中に観に行かねば。謎の使命感が出てきた。
余談だが、某先輩のお母様は同作を6回観に行ったらしく、近々7回目の鑑賞に行くそうだ。めちゃくちゃわかる。(麗)