長野ハッキョ創立50周年記念行事へ
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先週末、9月15日に行われた長野朝鮮初中級学校創立50周年記念行事に卒業生の一人として、参加してきました!
受付で参加費1000円を払うと、50周年記念Tシャツと抽選券をもらい、会場入り。
校内に入ると、長野ハッキョのこれまでの歴史をふりかえる写真パネルが展示さ れていました。
その中に学校建設委員のひとりを務めた祖父の若かりし頃の姿も見つけ、感慨深くパネルを観覧しました。
式典は3部構成で行われ、
1部では記念式典の集会、来賓の方々のあいさつ、学校のために労を厭わず献身奮闘された方々の表彰が、
2部では公演、
3部では
歴代教員たちの登壇、抽選会などが行われました。
1部の表彰では現役の方だけではなく、
既に亡くなられた方々の名前も呼ばれ、記念のクリスタルも贈られました。
2部の長野同胞、学生たちの公演は、バラエティーに富んでおり、
そのどれも素晴らしかったです。
私個人的には中学生の舞踊が、一番心に残りました。
内容は端的にいうと、チョゴリを守っていくというものですが、完成度も高く、心に染みました。
現役、そして歴代教員たちの登壇は、圧巻で、
50周年ならではの企画に皆釘付けでした!
最後には長野ハッキョといえば、プンムルノリ、ということで、
チャンダンの音色が体育館に響き渡り、盛り上がりは最高潮に。
大人も子どもも皆で統一列車をしながら一体感溢れるフィナーレをむかえました!
私は子どもたちを連れての参加だったので、あまり式典に集中できずじまいでしたが、
懐かしい方々にも出会えてとても有意義な1日でした!(愛)
※詳しくは朝鮮新報でまた記事がでると思いますので、またUPされたらお知らせいたします。