月刊イオ11月号が完成しました。

特集は、「魅力再発見！平壌へ」、ひさしぶりに朝鮮民主主義人民共和国の今をお伝えします。

日本の対朝鮮制裁で、船旅は遮断されているものの、2017年から日本から朝鮮の首都・平壌を訪れる同胞たちが増えています。

初訪問、数十年ぶりと頻度はそれぞれですが、同胞たちは、日進月歩で発展を遂げる祖国に大きな力を得ていました。

特集では、９月に平壌を訪れた同胞たちのオススメスポット、ブラジル、ドイツ、ベトナムなどの外国人訪問客の声や、日本人ジャーナリスト・堀潤さんが旅した平壌の「今」をお届けします。平壌のトレンド情報も満載です。

特別企画は「今日もだれかが声をあげる」。愛知における高校無償化裁判は、原告敗訴に終わりましたが、「学ぶ権利」を求めるたたかいは続きます。また、幼保無償化の差別なき適用を求め、国や自治体に働きかけを続ける各地の同胞たちも紹介しました。

人気の中村一成さんの連載「在日朝鮮人を見つめて」では、幼保無償化にかける大阪同胞の思いが込められているので、ぜひ読んでいただきたい。朝鮮学校百物語では、朝鮮幼稚園の歴史を探りました。

他にも、長野朝鮮初中級学校創立50周年の様子や、連続64年目となった金剛山歌劇団長野公演など、各地のニュースを盛り込みました。ぜひお手にとってご覧ください。

イオは定期購読のほか、Amazonから1冊単位で購入も可能です。

• 11月号⇒https://www.amazon.co.jp/dp/B07Z74Q1VN

Amazonでは２０１９年５月号から購入が可能です。

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