インフルエンザと厄払い
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今日は1月15日、小正月ということで、お寺や神社などでは、お焚きあげなどが行われる。
どんど焼き、とよばれるもので、実家の近くのお寺などでは、だるまやお正月飾りなどが高く積まれ、
炎に包まれ焼かれている光景をよく目にした。
サンジェプリという、厄払いの儀式も合わせてこの日に行うことが多いという。
今年は私自身が朝鮮での三年の厄年のど真ん中にあたるため、某お寺でサンジェプリもしてもらう予定。
(郵送で可能なのです!)
今年の年越しは子どもが年末にインフルエンザにかかり、その上、家庭内感染で私にもしっかりうつった。
子どもがインフルエンザという、感染力が強い風邪のため、実家に挨拶に行くのを中止したのだが、
その切符を払い戻しに行こうと31日に駅まで足を伸ばしたのだが、
払い戻しできる、できないで思いの外時間がかかり、その間に軽い貧血になってしまった。
なんかおかしいと思ってそのまま休日診療の病院へ向かうと
熱が38度6分なのに検査結果がインフルエンザ陰性。
猛烈に具合が悪く、悪寒はするわ、体は痛いはで、大晦日は倒れるように寝込んでいた。
次の日1月1日も熱が高かったため
別の休日診療に行き、すぐさまインフルエンザ陽性がでたので薬をようやく処方してもらえた。
1月1日だからか、閑散とした休日当番医の病院で、
早速サンジェ(三年の厄)っぽい、、、と思わずにいられなかった。
そんなこんなで、しっかり厄払いもしないと!と思いたったのだ。
後ほど届けられるお守りをしっかり持ち、
今年も何事もなく平穏に過ごせるようにと願っている。(愛)