6月号「親の相談室」原稿を読んで
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おととい、緊急事態宣言が東京都でも解除された。
6月号の編集後記にも書いたが、
私は、子どもの保育園が休園になったこともあり、
完全リモートワークで6月号を仕上げた。
私は、子どもの保育園が休園になったこともあり、
完全リモートワークで6月号を仕上げた。
会社には4月中旬から出勤できてないし、子どもたちとずっと家に引きこもりっぱなしだ。
この感覚、何かに似ていると思ったら、
産後のひきこもりかたと似ていた。
産後のひきこもりかたと似ていた。
ただ産後のその時とは全く違うのが、
上の子はオンラインで勉強しなくてはならないし、
1歳児は、隙あらばイタズラをするし
(ある日は、兄お気に入りの金色のサインペンでいつの間にか布団のシーツに走り書き、
いまのブームはコップの水をわざとこぼすこと…。)、
上の子はオンラインで勉強しなくてはならないし、
1歳児は、隙あらばイタズラをするし
(ある日は、兄お気に入りの金色のサインペンでいつの間にか布団のシーツに走り書き、
いまのブームはコップの水をわざとこぼすこと…。)、
そのなかで、私は仕事をしなくてはならない。
声を荒げない日はくるのだろうかと思うほど、
結構なストレスが…。
そんなとき、届いた6月号の
親の相談室の原稿。
相談の見出しタイトルは「コロナでストレス」。
いまだからこそ、ぜひ読者の皆様にも読んでほしい。
いつも的確な答えを提示してくださる現役小学校教員を長く勤めた岡崎勝先生と
わかりやすく、かわいらしいイラストを描いてくださる任香淑先生の頁。
この6月号の相談と答えをよみ、ひとりの時間を
ある日意識的に作ってみた。
好きな小説家の先生が、ラジオの特番に出ると知り、
部屋をしめきり、ラジオを聞いてみた。
ひとりでいれる時間は10分ほどと、短かったが
(すぐに子どもたちが乱入)、
(すぐに子どもたちが乱入)、
その10分だけでも違う世界にトリップしたかのように心地よかった。
自分をリセットする時間は、本当に大切なのだと実感した。
来週からは、ようやく学校も再開する予定。
それでも、本来の日常を取り戻すにはまだまだ時間がかかると思う。
試行錯誤しながら、
より良い1日を作り出していくしかないと思っている。(愛)
より良い1日を作り出していくしかないと思っている。(愛)
※連載「親の相談室」では小中学生の保護者たちのお悩みを募集しています。
メールアドレス io@io-web.netまで、件名「親の相談室」と明記の上、ご連絡ください。