この夏をどう乗り切るか
広告
東京アラートが解除され、コロナウイルスが再拡大しだした。
予想通りの結果ではあるし、私も出勤している身だが、都知事選もそのまま行われ、駅に人が溢れ、デパートも多くの人でにぎわっているのを見ると、なんとなく街中の危機感が解けてきているような気がする。
そして、梅雨に入った。
室内に干してある洗濯物がくさい。湿気で部屋もなんかにおう。
このにおい、学生時代のバスケの合宿を彷彿とさせるので、とても嫌(笑)
何日か前まで謎の強風が吹き荒れたのもかなりのストレスだった。
大きく体調を崩すわけではないが、季節の変わり目や天気などでコンディションが少し崩れるので、それが積み重なり最近メンタルがやられそうだ(笑)
そもそも私は夏が苦手なので、だからこそ8月の連休は「夏、楽しかった!」と言えるなにかがしたいのである。(「遊びたい」というよりは、脳に刺激がほしい)
私は、8月の連休の予定を2~3年前から立てているのだが、コロナにより今年の計画がすべてなくなってしまった。
このままいくと来年の予定も立てられない(仮予定は立てたが笑)。
もちろん、出掛けたいなどの理由だけでなく、入学したのにまだ学校へいけていない大学生、就職がどうなるかわからない高校・大学の卒業学年、経営者や雇用労働者、非正規雇用労働者の現状を考えると、一日も早くコロナが収束することに集中すべきだと心から思う。
さて、今年の夏をどう乗り切るか。
4月、入社してすぐリモートワークになり、出かけられず悶々としていたのは、気力と体力を持て余してる感じが辛かったからだと気づいた。
では、今年の夏は気力と体力と記憶力、吸収力を総動員して、勉強をすればいい!と、結論付けた。
連休まで待たずに、今から取り組もうと思います。(蘭)