活きたウリマル会話を目指したい
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ある日、子どもの通う保育園にいくと、新しい補助の先生が入っていた。朝鮮名で通っている子どもをみて、ウリマルで話しかけてきてくれた。
その先生は韓国出身の先生で、1か月間バイトで保育園を利用しているということをウリマルで話してくれた。
私も自分が知っている限りの朝鮮語を総動員して、返事をしたのだが、会話のなかの相槌がうまくできない。
後に、少し調べてみただけでも、これだけの相槌がある。
그렇군요(クロックンニョ)=そうなんですね
그러네요(クロネヨ)=そうですね
그러게요(クロゲヨ) そうみたいですね。
그래요?(クレヨ?)=そうなんですか?
그럼요(クロムヨ)=もちろんですよ
しかもニュアンスも微妙に違う。仕事で韓国の方と頻繁に会話する姉に相談すると、「相槌、難しいよね、これは場数を踏むしかないからね~」と助言された。
また違う日にウリハッキョに通う上の子と下の子をお迎えに行ったとき、子どもはその先生と朝鮮語で挨拶をしていた。
ウリマルで子どもが会話しているのをみて、ウリハッキョに通わせてて良かったなと思う。
より活きた言葉で会話するためにも、私自身ももっと本場の朝鮮語、韓国語にふれなければと思った。
なので、〆切明けの夏季休暇は本場の映画やドラマをまずは見まくろうと思う。(愛)