どうする? ”コロナ時代”の結婚式
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月刊イオ11月号の特集は「コロナ時代の同胞ウェディング」(仮)。新型コロナウイルス感染拡大によって式を延期せざるを得なかった、緊急事態宣言が発される前にぶじ終えた、別の形を摸索している…など、結婚式にまつわる同胞たちの声を集める。
また、ホテルやチョゴリ店など各ブライダル業者にも話を聞き、この半年間で変わったこと、新型コロナを機に今後長期的に変わっていくであろうことも聞く予定だ。
日常生活では「新しい生活様式」への対応と実践が求められる中、式場も新様式のウェディングガイドラインを定め、感染予防対策に努めている。人数制限や食事の際のマスク作法といった注意すべきこと、また参席の前に認識しておくべきことは何かもまとめる予定だ。
他に、転居届や婚姻届の出し方、結婚を機に入っておくと安心な保険についても、専門家から寄稿をもらう。挙式の有無にかかわらず新生活の参考になるような誌面を届けたい。(理)