イオ11月号、完成しました!
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本日、イオ11月号が完成しました!
表紙のタイトルは「결혼식(結婚式)」。
主人公の少女が成長し、新たなステージへと一歩踏み出す瞬間をドラマチックに描いてくれました。
生まれた時から少女を見守っていた“精霊”は直接的に描かず、頭上にはためく布で表現したとのことです。
堂々とたなびく布を見るだけで、大らかに祝福している様子が伝わってきます。
特集は「新しい生活様式と同胞ウェディング」。
新型コロナウイルスは社会の枠組みを大きく変容させてきました。ウェディング業界も例外ではありません。それでも、「結婚した」「結婚式を挙げたい」「みんなどうしているんだろう?」という同胞たちの声が、編集部にも多数寄せられました。今月号は、withコロナ時代の同胞ウェディングについてリサーチし、考える特集を組みました。読者の方々の参考になれば幸いです。(特集リードより)
また、緊急連載として「コロナ禍、どう働く(上)」を企画。
新型コロナウイルスの感染拡大は、いまだ収束の兆しを見せていない。「働く」を切り口に、コロナ禍が人びとの暮らしに与えた影響を探る緊急連載。
(上)ではNPO法人POSSE事務局長の渡辺寛人さんに非正規労働者を取り巻く問題について、人材紹介会社アズール&カンパニー執行役員の文賢さんに最近の転職事情について、大学新卒者向けに朝高卒業生の就活経験談を紹介する活動に携わる李成一さん(ボーダレスハウス株式会社代表取締役)に大学生の就職活動についてそれぞれ聞いた。(リードより)
ほか単独企画では、「朝鮮で台風、豪雨の被害復旧すすむ」、「広島でオンライン講演会『無償化裁判運動のこれまでとこれから』」、「東京中高にトレーニング室」などなど、今月号も充実した内容になっております。
月刊イオはwebの定期購読申込ページほかAmazonからでも購入が可能です。ぜひお手に取ってみてください!(麗)