イオ8月号に山田洋次監督のインタビュー記事
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月刊イオ8月号が先週発売されました。
特集とともに注目していただきたいのが、イオインタビュー。
8月6日公開の新作映画「キネマの神様」を制作された山田洋次監督に登場していただきました。
「キネマの神様」は昨年新型コロナ感染で急逝した志村けんさんが
初主演をつとめる予定だった映画。
沢田研二さんがその思いを継ぎ、菅田将暉さんとW主演ということで、
公開前から注目度も高い作品となっています。
月刊イオならではのインタビュー内容となっているので、
ぜひ多くの皆様に読んでいただければと思います。
(アマゾンでも1冊から好評販売中→http://www.amazon.co.jp/dp/B099BZK31C)
私は今回この記事を読み、
中学時代、家族で「学校Ⅱ」を映画館に観にいったことを思い出しました。
ただ父についていっただけで、特に期待していなかったのに、
あまりの感動で泣きじゃくりながら観ました。
この感情のやり場をどう表現していいのかもわからず、
ただただ「すごい映画だ!」と幼心に思ったことを一気に思い出しました。
感情を激しく揺り動かされる映画を、当時初めてみた衝撃であふれていました。
大人になったいま、久々に映画「学校」を1から観てみたいと思いました。
新作「キネマの神様」も、映画館でぜひ観たいと思います。(愛)