ウリ料理で、満たされる!
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月刊イオ12月号の特集は「ステイホームでウリ料理(仮)」。
久しぶりの料理企画です。
昨日は(理)さんとともに撮影へ行ってきました。
この日、料理を作ってくださったのは「2世とつくる朝鮮料理(19〜20年連載)」で大変お世話になった高さんです。
2世とつくる〜の最後の撮影が昨年10月だったので、約1年ぶりの再会でした。
料理の撮影は構図や色味など、あれこれ試行錯誤しますが、何はともあれ「いかに美味しそうに、綺麗に撮るか」! これに尽きます。
自分が理想とする形になった時の達成感はやはり気持ちがいいものです。
そこからPCで全体的な構図やピントを細かく見て、一番いい写真を選定し、Photoshopで色補正などをする、この一連の作業が個人的に好きで楽しいです。
撮影終了後、美味しそうな料理が並べられます。
口に入れた瞬間にわかる美味しさ! 思わず「うまっ!」と笑みがこぼれる…!
高さんの美しい料理とコーディネートに癒された、とても楽しい撮影でした。
コロナ禍で料理を始める人が増えたとされるいま。そんな時こそ、ウリ料理でお腹も心も満たしてみませんか?
料理特集、ぜひお楽しみに!(麗)