東京でも大雪に
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今日はイオ2月号の締め切り日です。
特集は「在日コリアン、名前の話」。
コリアンの名前をめぐるたくさんの話を集めました。
他にも、2月号から新たに始まる連載「ウリ企業を考える~生業から未来へ~」という企画も掲載しています!
ほか、今月号の単独記事もバリエーション豊かに掲載されていますので、ご期待ください。
さて、先日東京にも初雪が降りました。
降り始めた時間にちょうど郵便局へ行く用事があったため、初雪を掌にとったりして内心喜んでいたのですが、帰宅時にはすでに5センチ以上積もっていました。
長野県育ちの私は、雪を踏みしめて歩く感覚が久々で、大変ながら少しはしゃいでしまいました…。
子どもたちを迎えにいくと、すでに上の子は学童で雪遊びをしたあとで、靴下を乾かしていました。(笑)下の子も初めて認識する雪に、キョロキョロ。
家の前に積もった雪で、ミニサイズの雪だるまを一緒に作りました。
手袋がなかったので、素手で作ったのですが、子どもたちは「冷たーい!」と大騒ぎ。結局ほぼ私が作っていました。
幼いころは、よく庭に積もった雪で雪だるまをつくっていました。それらが思い出され、子どもたちよりも私のほうが楽しんで作ってしまいました。
尊敬してやまない、いつも優しかった祖父とも、雪だるまをつくって写した写真が残っています。私は素足で、祖父はスーツ(笑)。
お正月ころに写した写真だったと思います。
スーツ姿で良く付き合ってくれたなと、大人になったいまは思います。
今年の年始には子が風邪気味のため里帰りができなかったので、初春にでも里帰りし、祖父母が眠るお墓にも手を合わせに行こうと思いました。
次の日は凍った道を子どもたちと歩くのに、かなり大変でしたが、
街並みを一変させた大雪が、昔の記憶も思い起こさせてくれて、心が満ち足りた1日になりました。(愛)