日朝友好京都ネット主催の連続セミナー第3回
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きたる9月17日で、朝・日平壌宣言発表20周年を迎える。
「文化・学術・市民交流を促進する日朝友好京都ネット」が主催する連続セミナーの第3回が9月17日にキャンパスプラザ京都で行われる。セミナーは会場参加とオンライン参加の両方で行われる。
セミナーの内容は、
1)講演「『日朝平壌宣言』と過去の克服」
講師:太田修さん(同志社大学グローバル・スタディーズ研究科教授)
2)「平壌宣言20年 日朝友好京都ネット提言」発表
〇日時:9月17日(土)15時~17時
〇場所:キャンパスプラザ京都・第3講義室
会場のアクセスは、https://www.consortium.or.jp/about-cp-kyoto/access
オンライン配信(YouTubeで同時配信、後から録画視聴あり)
〇参加費:500円
オンライン参加を希望する人は下記URLのサイト内にある<チケットを申し込む>(ページ右側)のページから必要事項を記入して申し込み。
https://nicchonet-3.peatix.com/
【問い合わせ】
nicchonet@gmail.com(日朝友好京都ネット事務局)
本誌イオでも、平壌宣言発表20周年という節目に際して、「朝・日平壌宣言から20年~朝鮮と日本との関係を考える~」と題した連載企画を9月号からスタートさせた。1回目は、板垣竜太・同志社大学教授に「植民地支配責任の視点から見た歴史と課題」という論考を寄せてもらった。https://www.io-web.net/2022/09/pyongyangsengen20-1-2/
9月中旬発行予定の10月号には、福原裕二・島根県立大学教授の寄稿が載る予定だ。こちらのほうもぜひお読みください。(相)