地元の結婚披露宴
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先週、地元の友達の結婚披露宴に参加した。
コロナ禍の影響で延期を余儀なくされたが、約2年後の2023年1月に、やっと式を挙げることになったそうだ。
当日は、ほぼ同窓会のような雰囲気になり、余興では大阪朝高(当時)で作られたオリジナル曲をみんなで歌うなどして、会場は懐かしい雰囲気に包まれた。
コロナになってから披露宴での騎馬戦や統一列車を久しぶりに見た。
当日は日本人も出席していたが、誰が誰だがわからないぐちゃぐちゃの状態で、まさに「在日コリアンの宴」といった感じでかなりの盛り上がりだった。
普段は滅多に会えない同級生たちにも会え、近況を報告し合い、当時のように笑い合う。
みな変わったようで変わらない。とても楽しいひと時だった。(麗)