好吃! 食い倒れ台湾旅③ 〜台北・熱炒、台中市第二市場〜
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夜市ではお酒を販売してないことがわかり、周辺で「台湾居酒屋」を探し求め、2時間も歩く羽目になった台湾旅行初日。
前回のブログ記事→好吃! 食い倒れ台湾旅② 〜台北・寧夏夜市〜
ヘトヘトになってホテルへ到着後、ガイドブックを改めて見ると「熱炒(ルーチャオ)」という大衆居酒屋があった。
たっぷりと寝て体力を取り戻し、2日目の夜に早速、熱炒へ行ってみた。
やっと辿り着いた台湾居酒屋で、地元の人たちと一緒にローカルな雰囲気を味わえた。
缶ビールもいいが、グラスで飲むのがやっぱり美味い。
余談だが、初日で体力を使い果たした日の夜、ファミマで買ったこのアイスに出会い、滞在中は4日連続で食べるほど夢中になった。
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3日目、台北を離れ、高速バスで台中へ向かった。
台北と比べるとノスタルジーな街並みが多く、「これぞ台湾」という風景が続く。
乱立する看板に目を奪われながら、台中の台所こと「台中市第二市場」へ向かう。
この市場がなんとも味がある風貌で、中に入ると迷宮のような作り。大阪の鶴橋商店街を彷彿とさせる。
市場で昼食を取ろうと店に入ったものの、注文システムがわからず困っていると隣にいた地元の人たちが頼み方を教えてくれた。
自分は英語が話せないので同行者と地元の人が英語でやりとりし、何とか注文することができた。
同行者と親切に教えてくれた地元の人たちに感謝だ。
最後に、なんとなく地元の生野区に似ている風景を。
こういった懐かしさもあってか、台中は台湾旅の中でも特にお気に入りとなった。(麗)