月刊イオ9月号が完成しました
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イオ9月号が完成しました。
9月号の特集は、「ウリマルで働く」。
日本各地には、ウリマル(=私たちの言葉・朝鮮語)をもってさまざまな分野で働く同胞たちがいます。本特集では、「教える」「通訳」「翻訳」の3つのジャンルごとに、ウリマルで働く同胞たちのほか、経営者、ウリマルと関連した各種資格についても紹介しています。さまざまな職種の方々に、朝鮮語が仕事で役に立った経験についても聴きました。
さらに、先日リリースされたデジタル版「朝鮮語辞典」の編さん担当者たちの座談会も企画しました。
その他の単独記事も目白押し。
巻頭では、各地の朝鮮学校や地域コミュニティで行われた夜会・納涼行事のようすをグラビアで紹介しています。
朝鮮学校の子どもたちへの給食・食事支援に迫る「『食』でウリハッキョ支援!」、7月23日に京都市左京区で行われた京都中高吹奏楽部チャリティライブの現場リポート「後輩たちをサポート、おやじバンド躍動」など、読んでいてワクワクが止まらないラインナップとなっています。
人気連載「オソオセヨ」では、東京都豊島区で長年続く名店「寿苑」(焼肉)を訪ねました。7月号からの新連載「つながるチカラ」では、東大阪朝鮮初級学校の発展のため汗を流す、在日本朝鮮青年同盟大阪府本部の東大阪南支部にフォーカスしました。
また、「関東大震災100年、虐殺現場を歩く」は最終回・栃木県です。来る9月から各地で行われる関東大震災朝鮮人虐殺100年行事の一覧(掲載行事は各地総聯本部が主催するものを中心に編集部で選定しました)も掲載されています。
ぜひお手にとってみてください。
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