2月2日に、「東京都こども基本条例」から学ぶ交流集会
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2月2日(金)18時半から、東京、大井町駅前の「きゅりあん」大会議室で、東京都の「こども基本条例」に基づき、朝鮮学校の子どもたちを支援しよう!との趣旨で交流集会が行われます(主催=すべてのこどもに差別のない未来を東京南部の会)。
集会では、東京朝鮮第6初級学校(大田区)の校長先生による学校紹介や保護者の発言があり、朝鮮学校「無償化」排除に反対する連絡会の長谷川和男さんと在日本朝鮮人人権協会の宋恵淑さんが、「こどもの権利」の観点からクロストークで解説してくれます。
実行委員会では、東京都議会、都内の大田、品川、港、目黒、世田谷区などから区議、都議会議員たちもたくさん参加してもらおうと、日本市民、同胞保護者の方々が懸命に呼びかけを行っています。
現在東京では、朝鮮学校に対する補助金の凍結解除を求める都民向けの署名も行われており、1月31日の締め切りに向け、署名活動も盛り上がりを見せています。当日は、イオ編集部からも取材に参ります。
2月2日(金)18時半から!
子どもたちのため、ぜひ集会に足を運んでください!
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「こども基本法」「東京都こども基本条例」から学ぶ交流集会「すべてのこどもに差別のない未来を手渡すために」
日時:2024年2月2日(金)18:30~20:30(18:15開場)
会場:きゅりあん6階大会議室(JR、東急大井町駅)
参加費:無料
問合せ:tokyoitou1954★gmail.com(★の部分をアットマークに置き換えてください)