イオ8月号が完成しました!
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本日、月刊イオ8月号が完成しました。
特集は「ウリ建築を見てみよう 平壌のニュータウンと朝鮮学校」。
朝鮮では現在、「平壌市5万世帯住宅建設プロジェクト」などによって、ニュータウンが続々と誕生しています。2022~24年に建てられた建造物や美しい街並みを一挙紹介し、「平壌誌上トラベル」にいざないます。
また、日本の建築賞やデザイン賞を受賞した朝鮮学校の校舎と建築時のエピソードも掲載します。
ほかにも、木村元彦さん(ノンフィクションライター)による寄稿「ふたたび、FC琉球で 5年ぶりに指揮、金鍾成を追う」、安田菜津紀さん(フォトジャーナリスト)と金井真紀さん(文筆家・イラストレーター)の対談「人権は何かの対価ではない」など、読み応えある企画も。石川で行われた大阪朝鮮歌舞団のコンサートの現地レポートや、東京第6初級学校アボジ会が主催した親子イベントの様子など、生き生きとした読み物が満載です。
人気の連載もご期待ください。
7月号から始まった短期連載「ウリハッキョの保健室」第2回目では、府内全校に保健室をオープンさせた大阪の取り組みを紹介しています。
表紙は、東京朝鮮第2初級学校(江東区)の元気いっぱいな6年生たちです。特集にも登場する同胞建築家・林誠澤さんが手がけた校舎を背景に、撮影に協力してくれました。
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また、本日から公式ウェブサイト「イオweb」で最新号コンテンツが順次アップされます。ぜひチェックしてみてください。(鳳)