その人だけのとっておきを
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今日から10月に突入だ。少しずつ秋の風を感るこの頃。
さて、今月号のイオはお楽しみいただけているだろうか。
編集部宛に届く読者ハガキやメールでたくさんの感想が届いている。
この場をお借りして感謝申し上げたい。
コマプスムニダ！（고맙습니다.ありがとうございます）
ということは…
そう、10月号特集「とっておきのハンドメイド」のプレゼント企画にもたくさんのご応募が！
期待を上回る応募数に、編集部一同、喜びと驚きに湧いています。
作家たちが一つひとつ手作りした、世界で一つだけの作品。どれも魅力的で目移りしてしまうほど。
まだ応募が済んでいない読者の方、この機にぜひ、チャレンジしてみてはいかがだろうか。
※応募締切は10月31日になります。
今回、ハンドメイド特集を企画した理由は、ただの「趣味」を推奨しようというわけではない。
取材した同胞作家たちの作品から、言葉から紡がれるのはどれも「その人だけの美しさ」。どんな姿形をしていても「ありのままが一番すてき」なのだと伝えたかったから。
価値観は人それぞれ。何が美しいかを決めるのは、社会や周囲の目ではなくその人自身だ。
そんな当たり前のことを思い出すきっかけになれば幸いだ。
（鳳）
