10,20代の皆さん、第1回邑翠読書コンクールです!
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早いもので1年が過ぎようとしています、
今日は一般財団法人邑翠文化財団が11月1日から応募を始めた第1回邑翠読書コンクールのご紹介です。
読書感想文とは懐かしい!
読書感想文の対象となる本は、『日韓のモヤモヤと大学生のわたし』(大月書店、加藤圭木監修、一橋大学社会学部加藤圭木ゼミナール編、2021年)です。https://www.otsukishoten.co.jp/book/b583927.html
応募資格は10~20代の若者たち(国籍不問)で、1600字以内の感想をつづり、
2025年1月8日までチラシにあるメールアドレスまでご応募ください。
最優秀賞には10万円相当の商品券が贈られ、優秀賞(2点)、佳作(7点)も選ばれます。入賞者は25年3月1日にFacebookで発表されます。
今も話題の加藤ゼミの「モヤモヤ」本は、一橋大学の現役大学生が書いたもので、日本と韓国、朝鮮半島の間に横たわる歴史、文化、政治問題を、大学生が自分の目線から考え、綴った本です。当時からじわじわを話題を呼び、版を重ねていて、私もシリーズ本を読みました。
現役の大学生の気持ちの「ひだ」に触れながら、一番の隣国同士である朝鮮半島と日本の「これから」を探ることができる入門書、読みやすい本なのでぜひお勧めします。
10代、20代の皆さん、ぜひご応募ください!
詳しい応募方法はチラシ↓をご覧ください。(瑛)