卒園式と卒業式
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家でダリアを育てていることは以前のブログで書いたが、新たな花が仲間入りした。
下の子どもが保育園にて、卒園記念で球根から植えたチューリップの鉢植えだ。0歳児から日本の保育園にお世話になり、月日は早いものでつい最近卒園式を迎えた。
卒園式には、民族衣裳であるパジチョゴリを着せて参加させた。0歳児のころからお世話になっている園長先生の挨拶に、いままでの日々が思い出され、涙が溢れたがグッと我慢した。だが、卒園児たちの公演を終え退場の際、在園児たちと他全て集まれる職員たちで、拍手喝采、「パジチョゴリ素敵!おめでとー!!」等の声援のなか見送ってくれたことでついに涙腺崩壊。
あたたかな保育園ですくすく育ててもらったことに感謝した。
上の子ども含め12年、半分育ててもらったと言っても過言ではない保育園の日々が終わると思うと寂しさがあるが、これからは新たな課題が繰り広げられると思うと身が引き締まる思いだ。
そして一昨日、上の子どもの卒業式も無事終えることができた。ウリハッキョならではの、すごく、ものすごくあたたかな卒業式をしてもらえた。ここでもまた感謝の心でいっぱいになった。
4月からは仕事環境も含めまた新たな生活が始まっていく。
周りに感謝して、まずは自分自身が倒れることがないよう、頑張っていきたいと思う。(愛)