花粉症が意外と早く収まっている話
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鼻水ダラダラと目のかゆみ、止まらない涙。花粉症持ちの人が1月から5月ごろまで苦しめられる症状だ。これらの症状は花粉症患者をイライラさせる。
私も花粉症に苦しめられている一人だ。花粉症のアレルギーは主に、ヒノキ、スギ、ブタクサなどがあり、それぞれがそれぞれの木のこれらのアレルギーを持っている。
私は朝鮮大学校在籍時は1月の年明けから花粉症で苦しんでいたが、社会人になってからは何の変化があったか、2月末から3月上旬くらいの間で花粉症の症状が出始めている。今年も3月の上旬から花粉症となった。マツモトキヨシの鼻炎薬を服用したところ効果抜群。1週間くらいで鼻水がある程度収まり始め、いまは鼻がとても快適だ。意外と早く花粉症が収まり始めて安心している。
花粉症患者の中には、症状をおさえるために薬を飲む人が多いと思う。市販の薬を飲むか、耳鼻科で処方してもらった薬を飲むかのどちらかだろう。
また花粉症の新しい治療法として抗IgE抗体製剤の皮下注射(ゾレア皮下法)や舌下免疫療法がある。ゾレア皮下注射は飲み薬や点鼻薬が効かなかった際の治療薬として有効だ。舌下免疫療法はアレルゲンを少しずつ体内に吸収させることで、アレルギー反応を弱めていく。
花粉シーズンももう少しで終わる。私も市販の薬で花粉症を乗り越えていきたい(国)。