例えば、朝大生活の語り方について
先日、なにかの拍子にふと「朝大(朝鮮大学校)で生活したから、どこでも生きていけるよな…」と思うことがあった。この言い回しはほかの卒業生からも幾度となく聞いたし、私も友人と言い合ったことがある。 その意味をもう少し詳細かつフラットに書くと...
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by riae · Published 2024年5月20日
先日、なにかの拍子にふと「朝大(朝鮮大学校)で生活したから、どこでも生きていけるよな…」と思うことがあった。この言い回しはほかの卒業生からも幾度となく聞いたし、私も友人と言い合ったことがある。 その意味をもう少し詳細かつフラットに書くと...
by pong_R · Published 2024年5月17日
5月23日、朝鮮大学校でオープンキャンパス2024「LINK-SQUARE問いと実践で繋がる場(물음과 실천으로 이어지는 마당)」が開催される。(午前9時開幕、午後7時30分閉幕予定) 朝大のオープンキャンパスは毎年行われているが、今年...
by R.CHE · Published 2024年5月15日
去年の秋辺りから自転車通勤に切り替えた。約8年ぶりの再開だ。 家から職場までは約20分ほど。 雨の日や日差しが強い日などはバス通勤にしているが、秋は本当に爽快な気分になる。 何と言っても電車やバスのように人込みに遭わない。なんてストレスフリ...
by CHONG.E · Published 2024年5月14日
「母の日」。 それは全国の、ある一定の母親たちがソワソワする時期ではないだろうか。 私の家は昔からイベントは大事にする方で、物心ついたころから家族の誕生日に加え、「母の日」「父の日」も何かしらのものを贈り、感謝を伝えてきた。 今年も例年通り...
by k-chol · Published 2024年5月10日
昨日、本誌6月号の締め切りを終えた。 次号の特集は、「愛され名店を訪ねて」。地域同胞や日本市民から長年愛されているトンポ(同胞)の名店を取材した。 地域で愛される「味」を、今日に至るまで守り続けている同胞たちや、異国の地にやってきた1世が構...
by pong_R · Published 2024年5月9日
昨年7月号から掲載中の連載「暮らしのなかのQ&A」。 毎号白黒ページに掲載している。 日本各地の在日本朝鮮人人権協会の専門家たちが持ち回りで執筆を担当し、在日コリアンならではの固有の問題(婚姻届、相続問題、16歳時の特別永住者証明書...
by CHANG.HE · Published 2024年5月8日
6月21日に開かれる愛知朝鮮中高級学校新校舎建設応援チャリティコンサート「ピビムパプコンサート vol.2」(主催:同実行委員会)のお知らせです。 主催は同実行委員会で、中心メンバーとなる日朝芸術文化交流協会では、今までも日本と朝鮮の友好親...
by leesangyong · Published 2024年5月7日
この連休中に、わけあって男性の育児に関する問題を論じた本を何冊か読み直した。 『「イクメン」を疑え!』(関口洋平著、集英社、2023年) 著者は米国研究が専門の学者。とくに、米国文化における家族の表象について研究している。本書は「イクメン」...
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