ブログ – ページ 32 – イオWeb

ブログ日刊イオ アーカイブ

ブログ日刊イオ

広告

空手教室の定期審査会を見学

先日、子どもが通う空手の定期審査会に見学へ行きました。 空手を習い始めて3年は経つけれど、教室へ見学に行くのは初めてでした。 今年はたくさんの保護者が見学に来ていて、子どもたちもいつもとは違う状況に少々緊張気味。 審査は審査員の先生たちが見...

民族教育の大切さ

  私の母校である東京朝鮮第1幼初中級学校が2年後に創立80周年を迎える。1945年12月15日に創立された同校はこれまで78年間、同胞たちによって支えられてきた。特に2011年の東日本大震災を契機に当時の校舎の老朽化が問題となり...

沖縄取材雑記Vol.2 「弾道ミサイルの可能性のあるもの」

「速報」。11月22日に筆者が沖縄入りする前夜、荷物をまとめて寝床につこうとしていた頃、目の覚めるニュースが飛び込んできた。 「北朝鮮から弾道ミサイルの可能性のあるもの」が発射されたとし、「沖縄上空を通過した」ため、全国瞬時警報システム(J...

新年号の特集は、民族教育を歩く

2024年の幕開けとなる1月号は、久々に民族教育の特集を組みました。 近年、このテーマは、同胞社会を維持するために大切この上ないテーマと感じつつ、なかなかの難題という先入観があり、企画をうまく立てられませんでした。 朝鮮学校の存続=在日朝鮮...

「トンネの顔」に注目を!

昨日、(相)編集長のブログにあったように月刊イオ2024年1月号が完成した。 新年号にともなって、一年を彩る新連載も続々登場する。「トンネの顔」もそのうちの一つだ。  1世の時代から、在日同胞たちはともに寄り添い、助け合いながら「トンポトン...

イオ2024年1月号が完成しました

月刊イオ2024年1月号が完成しました。 新年号ということで新連載、表紙のデザインなど誌面が大きく変わります。 1月号の特集は「民族教育を歩く」。日本各地で朝鮮学校での民族教育の「今」を伝えます。 前半は、九州と大阪の民族教育の現場を訪ねま...

「人は見た目が9割」? クリスマス映画「ラブ・ハード」が面白い

 クリスマスが好きだ。実家が自営業をしており、毎年クリスマスが近づくとお店にツリーを出していたのだが、その飾り付けをするのはいつも私の役目だった。  気の抜けた表情のサンタ、ペラペラな星、少し不気味なピエロ、カラフルなきらめく球…、年に1回...

笑い85%、涙15%-素晴らしかったタルオルムのマダン劇「ウトロ」

9日の土曜日に東京朝鮮第4初中級学校(足立区)に行ってきました。 劇団タルオルムのマダン劇「ウトロ」を観るためです。4年前に同じ第4ハッキョでタルオルムの一人芝居「チマチョゴリ」を観ましたが、私がタルオルムの演劇を観るのはそれ以来です。 タ...

表紙デザインを振り返る

今週12月11日、月刊イオ新年号の制作を無事に終えた。 イオでは毎年、新連載のほか表紙、目次、書評、映画評などのデザインがリニューアルされる。 今日はここ数年のイオの表紙を振り返っていこう。 2019年~2022年の表紙はイラストだった。 ...

東京第5応援チャリティーコンサート「未来への一歩」の裏方スタッフとして

先日(鳳)さんもブログで書いていましたが、12月1日、東京朝鮮第5初中級学校(東京都墨田区)応援チャリティーコンサート「未来への一歩」が行われました。この間、公演に参加する保護者達は仕事終わりや休日を使って、公演の準備に精一杯動いていました...

広告