【イオニュースPICK UP】「応援される高麗クラブ」へ /第1回高麗ラグビーフェスティバル
「第1回高麗ラグビーフェスティバル」(主催=東京闘球団「高麗」)が6月4日、東京朝鮮中高級学校で開催された。クラブ関係者だけでなく、ラグビー愛好家や在日同胞、日本市民や外国人市民ら約250人が集まり、にぎわった。 高麗クラブの黄徹秀監督(3...
広告
「第1回高麗ラグビーフェスティバル」(主催=東京闘球団「高麗」)が6月4日、東京朝鮮中高級学校で開催された。クラブ関係者だけでなく、ラグビー愛好家や在日同胞、日本市民や外国人市民ら約250人が集まり、にぎわった。 高麗クラブの黄徹秀監督(3...
2019年、ラグビーワールドカップが開催され、ラグビーブームに沸いた日本。今年、在日本朝鮮人闘球協会は結成30周年を迎える。生徒、部員数減少のなかで、在日ラグビー界を盛りあげていこうと、努力を傾けてきた大阪、東京、愛知の朝高ラグビー部。現場で踏ん張る指導者たちの思い、朝高ラグビー部の現状に迫る。ほかにも、朝鮮学校出身の注目トップリーガーや、中高ラグビー部の下支えとなるジュニアラグビースクール、コリアンラグビー界にエールを送る同胞コミュニティの輪にまなざしを向けた。
広告