京畿道南楊州市:甥から王位奪った7代王・世祖が眠る光陵
南楊州市にある光陵は朝鮮7代王・世祖(1418-50)の墓だ。
世宗の二男に生まれた世祖は王位に就けなかったものの、兄の文宗が死んだ後、
彼の息子・端宗が17歳で王位を継承するや癸酉靖乱を起こし王位を奪った。
広告
南楊州市にある光陵は朝鮮7代王・世祖(1418-50)の墓だ。
世宗の二男に生まれた世祖は王位に就けなかったものの、兄の文宗が死んだ後、
彼の息子・端宗が17歳で王位を継承するや癸酉靖乱を起こし王位を奪った。
牛がねそべったような形の島という意味で昔から臥牛島と呼ばれている。
西海閘門付近に位置する西海岸の名勝地には、各地からの観光客が絶えない。
古代新羅の首都・慶州は古くはソラポル(서라벌)と呼ばれていた。 慶州には新羅の始祖・朴赫居世が眠る墓が残り、 数多くの伝説が伝えられている。文・写真:柳洙(民族21)
地下の金剛、宮殿と呼ばれる、朝鮮最大の鍾乳洞である。
龍が景色が良く水清いこの地に暮らし、門を開けて空高く飛び立っていったことから
龍門大窟と呼ばれるようになったという。
仁川・江華島西にある席毛島は、ソウルの西北・漢江河口にある島だ。
多くの生物が生殖する砂浜に自然と融和した塩田…。
千年古刹を誇る普門寺もある名所で、山と海が調和している。
峰の形が龍を思わせるところから、龍岳山と名づけられた。
標高292mとさほど高くないが、平壌市では一番高い山。
「平壌八景」の一つで「平壌の金剛山」と呼ばれている。
竹のある場所に村があり、村のある場所に竹があった—。竹は古から庶民の暮らしに息づいた植物だった。ここ潭陽はテナム(竹の木)の産地だ。
広告