私は、いつかきっと朝鮮語を話すでしょう
「ピョンヤンの夏休み」出版記念会の翌一月六日は一日中、韓国メディアのインタビューを受けました。
(私の公式HP「Lavalse de Miri」のトップページに掲載記事のリンクが貼られています)
通訳の方が三十分遅刻し、困り果てた記者が、パソコンのGoogle翻訳で質問を試みました。
「国籍は大韓民国ですか?」
私は「YES」と答えました。
「何故、大韓民国の国民なのに、朝鮮民主主義人民共和国のことを、祖国と書いているのですか?」
「YES」「NO」では答えられない質問なので、それは通訳が来てから答えます、と保留しました。